「ホームは家庭、利用者は家族」「いい顔、いい声、いい心」「安らぎを求めて帰ってくる人達の居場所づくり」を運営の基本とし、利用者一人ひとりのニーズと意志を尊重し、専門的な介護看護を提供します。
理事長挨拶
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鳥還荘は昭和31年に養護老人ホームとして設立され、昭和61年に「社会福祉法人」として法人化いたしました。
長い歴史を持つ施設で、特別養護老人ホームにショートステイ、デイサービスと併せて事業を展開しております。
すべての事業所名に付く「鳥還荘」は、
すべての事業所名に付く「鳥還荘」は、
“鳥は飛び疲れると巣に帰る”
という中国の詩の一節から、鳥還荘もまた鳥の巣のように「心安らぐ場所」となれるよう名付けられております。
私たちはご利用者様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供できるよう、心を込めて努めてまいります。
そのためにも従事する職員が働きやすい環境を整備し、各人の能力が最大限に発揮される組織を実現し、社会福祉法人としての使命を果たし、地域に貢献していければと考えておりますので、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
私たちはご利用者様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供できるよう、心を込めて努めてまいります。
そのためにも従事する職員が働きやすい環境を整備し、各人の能力が最大限に発揮される組織を実現し、社会福祉法人としての使命を果たし、地域に貢献していければと考えておりますので、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
社会福祉法人沼隈福祉会
理事長 河野 克至
運営方針
利用者一人ひとりのニーズと人権を尊重し、生活の質の向上につとめ職員の介護看護の専門性を高め、地域の人や保健医療との連携を深めてより良い福祉サービスの提供に努力する。
法人概要
法人名 | 社会福祉法人沼隈福祉会 |
所在地 | 〒720-0402 広島県福山市沼隈町中山南265番地2 |
電話番号 | 084-988-1688 |
代表者 | 理事長 河野 克至 |
設立年月日 | 1986年10月1日 |
運営事業所 | 【施設介護サービス】 特別養護老人ホーム鳥還荘 【在宅介護サービス】 鳥還荘デイサービスセンター 鳥還荘短期入所生活介護事業所 鳥還荘居宅介護支援事業所 |
沿革と事業内容
昭和31年4月 | 常石造船株式会社元社長 故神原秀夫氏からの土地の提供と寄付により養護老人ホーム「沼隈潮風園」が常石に完成、事業開始(48名) |
昭和44年5月 | 建物の老朽化により草深へ移転 同時に養護老人ホーム「沼隈町鳥還荘」と改称 |
昭和61年2月 | 建物の老朽化及び高齢者社会への対応のため、施設が廃止されることになる 再び故神原秀夫氏の後継者である神原真人氏からの土地の提供と寄付により新たに民間による社会福祉法人沼隈福祉会が設立許可される |
昭和61年10月 | 特別養護老人ホーム「鳥還荘」が沼隈町中山南に完成(9月)事業開始 定員50名 ショートステイ4床 |
昭和61年11月 | 鳥還荘診療所開設 |
平成2年10月 | ショートステイ4床増床 |
平成7年8月 | 配食サービス開始 |
平成8年4月 | 家族会設立 |
平成10年4月 | 地域交流センター開設 |
平成12年3月 | 居宅介護支援事業所開始 |
平成12年4月 | 介護保険開始 介護老人福祉施設の指定を受ける |
平成16年4月 | デイサービスセンター事業開始 389.11m2(21名) ショートステイ棟(新館:全館個室)313.25m2(7床増床) ショートステイ:計15床 |
平成17年6月 | ユニットケアに向けて3ユニットに分かれる |
鳥還荘の建物
建物の構造 | 鉄筋コンクリート造 平屋建、地下1階(一部) |
延べ床面積 | 約2,260m2 |
アクセスマップ
所在地:〒720-0402 広島県福山市沼隈町中山南265番地2
JR福山駅より
定期バス(新川・阿伏兎・常石行)約35分
→「みろくの里東口」→「みろくの里」バス停より徒歩約10分
タクシーJR西日本「福山」駅より約25分
JR松永駅より
定期バス(鞆の浦行)約20分
定期バス(鞆の浦行)約20分
→「みろくの里西口」→「みろくの里」バス停より徒歩約10分
タクシーJR西日本「松永」駅より約15分